INISの概要

2008年4月から鳥取大学においても国際原子力情報システム(INIS: International Nuclear Information System)にアクセスできるようになりました。INISには、129ヶ国 24国際機関が参加しており、参加国から提供された原子力文献情報(論文の書誌情報、抄録等)は400 万件以上(2016年12月現在)に達し、データは毎週更新されます。 2008年7月17日からは、3万件を超える非市販資料(NCL:Non-Conventional Literature)も収録されています。
INISの概要は、(財)日本原子力研究開発機構JAEA図書館国際原子力情報システム(INIS)に紹介されています。
鳥取大学におけるINISデータベースの利用は、INIS本部より大学向け無料サービスの許可を受けています。良識のある利用をお願いします。利用にあたっての手続きは不要です。

INISデータベース
  • INIS Repository(INISデータベース)
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マニュアル