お知らせ
遺伝子組換え実験に係る教育訓練有効期間等の変更について
昨年5月に鳥取大学において遺伝子組換え実験に関するインシデントが発生したことから
安全管理を強化するために、教育訓練有効期間の変更を含む学内規則の改正を予定しております。
具体的には、教育訓練の有効期間を「受講した年度を含む3年間」から「受講した日の属する年度内」に改めます。
ついては令和4年1月より、教育訓練 (e-ラーニング) の受講方法を以下のとおり変更いたします。
遺伝子組換え実験に従事する全ての方は、有効期間内に必ず教育訓練を受講して下さい。
【教育訓練の受講方法】
(旧) 受講希望者は事務局へ申請。
manabaへ登録後に受講し、小テスト (manaba) 合格で受講完了。
(新) Googleドライブの教育訓練を受講 (常設・申込不要 ※) 。詳しくはこちらをご参照ください。
※ 鳥取大学以外の方(共同研究者等)はアクセス権のリクエストが必要です。
小テスト (Googleフォーム) 合格で受講完了。
【教育訓練の有効期間】
- 令和2年度以前に受講した方:令和4年 (2022年) 3月31日まで
- 令和3年 (2021年) 4月1日から12月31日の間に受講した方:令和5年 (2023年) 3月31日まで
- 教育訓練は、受講した日の属する年度 (以下「受講年度」) の末日まで有効となります。
ただし、1月1日から3月31日までの間に受講した場合は、受講年度の翌年度の末日まで有効とします。 - 有効期間を超えて引き続き実験に従事する場合には、有効期間内に教育訓練を再度受講して下さい。
連絡・問い合わせ先
遺伝子組換え実験安全委員会事務局/動物実験委員会事務局
TEL:0859-38-6472
E-mail:segrc2[at]ml.med.tottori-u.ac.jp([at]は@に読み替え)