創薬ラボエリアの案内
創薬ラボエリアについて
創薬ラボエリアは、鳥取大学第4期中期目標の1つである創薬研究を推進、強化することを目的とした
共同利用実験室です。研究推進機構 研究支援棟A(米子地区放射線施設)1階に整備されました。
利用を希望する場合、研究プロジェクトの代表者が事前に申請し、許可を受けてください。
申請書送付先 ric-yonago[at]ml.orip.tottori-u.ac.jp ([at]は@に読み替え)
創薬第一ラボ
利用期間
創薬第一ラボの利用は3年までとします。
利用変更申請により、最大2年間延長することもできます。
利用料金
60,000円/月(光熱水費15,000円/月を含みます)
利用申請書
創薬第二ラボ
利用期間
創薬第二ラボの利用は1週間を最低単位とし、原則最長3ヶ月までとします。
創薬第二ラボを同時に利用できる人数は、同グループで原則3名程度とします。
利用料金
1,500 円/週
利用申請書
創薬ラボエリア検体冷凍保存支援サービス
創薬ラボの利用に際して創出されたサンプル類・試薬類のうち
冷凍保存(-80℃または-30℃)が必要な「臨床検体」および「基礎研究試料」の受け入れが可能です。
預け入れにあたり、事前に申し込みを行ってください。検体冷凍保存支援利用申込書
保管期間は1ヶ月単位とし、最長保管期限は3年間です。
サンプルの受け入れおよびフリーズボックスの提供は、平日10時~15時を原則とします。
利用料金
-30℃フリーザー(1区画あたり) 450円/月
-80℃ディープフリーザー(1フリーズボックスあたり) 200円/月
※フリーズボックスは、センターが提供するものを買い取るか、所定のサイズのものを利用者が準備してください。
創薬ラボエリア(共通)注意事項
- 創薬ラボエリアへの立ち入りにはカードキーが必要です。
- 研究基盤センターの登録利用者:カードキーの立ち入り設定を変更します。カードキーはそのままご利用いただけます。
- 研究基盤センターの登録利用者でない方:研究基盤センターの利用登録を行ってください。カードキーを発行します。
利用者登録料:教職員 3,000円/年、学生 1,000円/年
- 申請書に記載されている方以外を無断で入域させ、実験等に従事させることはできません。
- 創薬ラボエリアに、特別に利用する必要のある機器類を持ち込む場合、研究基盤センターの承認を受けてください。
移設費用等が発生する場合は、すべて利用者の負担となります。
- 創薬ラボエリアでP2 実験を行うことはできません。
- 研究の進捗状況や、やむを得ない事情により利用期間等の変更を希望する場合は、利用変更申請書を提出し、研究基盤センターの承認を得てください。
- 利用期間終了後に実験室を明け渡す場合は原状に復し、研究基盤センターの確認を受けてください。
原状回復に機器の搬出等の費用が発生する場合、利用者の負担となります。
- 創薬ラボエリアの利用期間終了後は、原則として試薬、資材、消耗品等、利用者が全て持ち帰るか廃棄してください。
- 注意事項が守られない場合、利用許可を取り消し、または利用を停止することがあります。
連絡・問合せ先
研究基盤センター
E-mail: ric-yonago[at]ml.orip.tottori-u.ac.jp([at]は@に読み替え)
電話:0859-38-6459 (内線6459)
担当 中山 祐二(米子地区 アイソトープ管理部門)