『未来を拓く流儀』5周年記念 miniシンポジウム「異なる社会資源をつなぐツールとは?」開催!
このたび、鳥取大学研究推進機構・とっとりNEXTイノベーションイニシアティブの共催により、miniシンポジウム「異なる社会資源をつなぐツールとは?」を開催します。
Covid19まん延のさなか、私たちは思いもよらない移動制限・ステイホームを余儀なくされました.『未来を拓く流儀』は、そんな中でも研究者をつなぐセミナーとして、2020年10月にオンラインでスタートしました。※ (※2021年度から学生向け「全学共通科目」講義も開講.)
5周年記念 mini シンポジウムでは、「異なる社会資源をつなぐ」挑戦をリードする新井鷗子(あらいおうこ)先生と田邑元一(たむらもといち)先生をゲストにお迎えします。
東京藝術大学COI拠点とヤマハ株式会社が共同開発した「だれでもピアノⓇ」をもとに、未来を拓く新たな視点を伺います。研究開発はもちろん、教育・医療・福祉、そして社会的孤立の解決まで、新たなツールの活用可能性について、基調報告をもとに、鳥取大学学生・教職員を交えたパネルディスカッションを行います。
今回は鳥取大学会場で「だれでもピアノⓇ」の実演(電子キーボード版)をご覧になれます。
鳥取大学では、教職員・学生一丸となって、研究のチカラで地域/グローバルの課題解決や文化振興に貢献していくとともに、次世代を担う若者たちの新たな視点と共創の場を広げてまいります。
ぜひご来場・ご視聴・取材報道いただきたく、よろしくお願いいたします。
開催日 : 令和7年 1月23日(木)13:00~14:30
場 所 : 鳥取大学鳥取キャンパス 広報センター スペースC
取材時間 : 11:30~15:00(※シンポジウム前後を含む)
プログラム : オープニング挨拶:河田 康志(研究担当理事・副学長)
基調報告1新井 鷗子(横浜みなとみらいホール館長)
基調報告2 田邑 元一(ヤマハ株式会社研究開発統括部)
パネルディスカッション(モデレーター:保坂 理和子)
「だれでもピアノⓇ」ファシリテーター養成講座
「Afternoon Tea Session」(講師/参加者を交えた交流)
ご来場登録: https://s.orip.tottori-u.ac.jp/2024-mini-symposium/
【本件に関する問い合わせ先】
鳥取大学研究推進機構研究戦略本部
保坂 理和子(特命准教授・URA)
TEL :(研究推進課総務係) 0857-31-5609