電場型フーリエ変換質量分析計(ESI/DART FTMS)
質量分析
設備ID: 933
要予約
新着情報
- 2021/03/11
- 学内マニュアル「ESI使い方」更新しました。
- 型番 Exactive
- メーカー Thermo Scientific
- メーカー公式ページ https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/industrial/mass-spectrometry/liquid-chromatography-mass-spectrometry-lc-ms/lc-ms-systems/orbitrap-lc-ms.html
- 導入年月日 2010/03/15
- 概要 【キーワード】分子量測定、低分子構造解析
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仕様
イオン源:ESI/DART
質量分析部:Orbitrap(精密質量(小数点以下4桁)が測定可)
測定可能質量範囲:50~4,000 m/z (DART時2000m/z)
分解能:最大10万(200m/z) - 利用対象者 学外利用可能学外からの設備共同利用案内
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利用料金 (学外)
<ユーザー利用>
基本料金:1,700円 /1時間
<依頼測定>
基本料金:3,200円/1サンプル(測定モード指定なし)
2,200円/1サンプル(測定モード指定あり・ESI or DART)
- 利用マニュアル (学外)
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学外向けお知らせ
予約および利用料金の管理は、大学連携研究設備ネットワークを介して行います。
• 鳥取大学 共同利用設備の利用案内ページ(利用手続きについて)
• 大学連携研究設備ネットワーク 設備基本情報ページ
※ 利用(相互利用・依頼測定)希望のご連絡やご質問等は、大学連携研究設備NWの「管理者にメール」からお願いします。依頼前に【管理担当者】 横野(技術部)
TEL:0857-31-5504 ex4085
E-mail : ric-tottori[at]ml.orip.tottori-u.ac.jp ([at]は@に読み替えてください)までご連絡ください。
申込用紙:MS依頼測定申込書
推定構造、精密質量(分子量)、溶解可能な溶媒は必ず記入してください。
構造が不安定なサンプルや冷蔵保存が必要な場合は、依頼の前にメール等でその旨お知らせください。
試料は基本的に単離した状態で、溶液であれば10μMで1ml程度、固形であれば0.1mg程度必要です。試料量が少ない場合でも分析できる場合がありますので一度ご相談ください
ESIの場合は、極性溶媒(アセトニトリル、メタノール、水)に希釈して測定します。これらの溶媒に不溶な場合はお知らせください。
DARTの場合は、試料をそのまま測定します。
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<参考ホームページ>
http://www.thermoscientific.jp/lc-lcms/orbitrap/exactive.html