研究推進機構 ORIP について

研究推進機構は、鳥取大学における研究者の個々の基礎研究から実用化研究まで研究活動の効果的かつ創造的な実施のための研究環境の機能強化を推進し、本学の研究力の一層の向上を図るとともに、研究成果を社会に還元することを目的として、平成30年4月1日に設置(産学連携推進機構と生命機能研究支援センターを統合)されました。

業務内容

  • 本学の学術研究に係る調査分析及び中長期の研究戦略の企画立案並びに研究基盤設備の整備に関すること。
  • 独創的研究、萌芽的基盤研究及び学内組織間連携の融合研究による研究シーズ育成並びに研究プロジェクトの推進に関すること。
  • 外部研究資金獲得に係る調査、企画立案、学内外調査及び申請支援に関すること。
  • 産官学連携の推進及び知的財産の創出・取得・活用等に関すること。
  • 研究機器の全学共同利用及び研究活動における安全管理に関すること。
  • 実験分析技術の教育研修及び技術提供並びに分析解析依頼に関すること。
  • 未利用生物資源の研究・開発、未利用生物資源研究体制の組織化及び未利用生物資源の社会実装に関すること。