マイクロ波試料前処理装置

• 設置場所 VBL棟　3F 3103室

• 型番 Multiwave 5000
• メーカー Anton Paar
• メーカー公式ページ https://www.anton-paar.com/jp-jp/products/details/microwave-digestion-platform-multiwave/?srsltid=AfmBOopLCuUXmvU-gtKmieLQ037lA8Sa5eY4mt-HVSPd8wKjh0D6ahUz&sku=320154
• 導入年月日 2025/3/17
• 概要 固体試料を迅速かつ効率的に分解・溶解することが可能。
  開放系酸溶解に比べて加熱時間の短縮、コンタミネーションの低減、再現性の向上が期待できる。
  
• 仕様 こちらで準備しているローターの仕様は以下の通り。
  【ローター20SVT】
  分解容器数：20本
  分解容器容量：50 mL
  分解容器材質：PTFE-TFM
  Max温度：250℃
  Max圧力：40bar
• 利用対象者 学外利用可能学外からの設備共同利用案内

• 利用料金 (学外) ＜ユーザー利用＞
  　分解ローターレンタル料：950円/本
  　　※分解容器は決められた本数でセットします。
  　　　セットした容器の本数で課金します。
  　　※溶媒は利用者が準備
  
  ＜依頼作業＞
  　2,200円/サンプル
• 利用マニュアル (学外)
• 学外向けお知らせ

  予約および利用料金の管理は、大学連携研究設備ネットワークを介して行います。
  • 鳥取大学 共同利用設備の利用案内ページ（利用手続きについて）
  • 大学連携研究設備ネットワーク 設備基本情報ページ
  　※ 利用（相互利用・依頼測定）希望のご連絡やご質問等は、大学連携研究設備NWの「管理者にメール」からお願いします。

  【管理担当者】
  松井（技術部）